出したはず
なのに、
まだ残ってる。
Neurogenic Bladder Care
排尿を支える身体を鍼で整える

藤沢の神経因性膀胱鍼灸院
藤沢駅 徒歩7分・完全予約制
common concerns
神経の病気のあと、
排尿がうまくいかない。
出し切れない・残る感じ——人には言いづらい悩みを抱えていませんか。脳・脊髄・末梢神経の障害が、膀胱のコントロールに影響します。
- 尿意切迫・尿もれ急な尿意や、間に合わずに漏れてしまう
- 頻尿・夜間頻尿トイレが近い・夜に何度も起きる
- 残尿・出しにくい出し切れない・すっきり出ない
- 自己導尿の負担自己導尿(CIC)を続けている・負担を感じる
- 神経の病気が背景脳卒中・脊髄損傷・パーキンソン病・糖尿病など
- 医療とあわせて身体からリハビリや排尿管理とあわせて身体からも整えたい
⚠️ 尿がまったく出せない・急な発熱や悪寒(腎盂腎炎)・血尿・足のしびれや麻痺が急に進む・(脊髄損傷のある方で)突然の強い頭痛や大量の発汗(自律神経過反射)などの場合は、緊急の対応が必要なことがあります。すぐに医療機関を受診してください。
VICIOUS CYCLE
また、間に合わなかったら。
その不安が、身体を縮こませる。
この3つが連鎖すると、尿の悩みは長引きます。
薬や検査で診てもらっても気になり続けるのは、尿への不安と身体の緊張が残っているから。だからインヤンでは、泌尿器科の治療やリハビリ・排尿管理を土台に、緊張をためこむ身体から整えます。
骨盤まわりと自律神経に着目し、
全身から整えるインヤン独自のメソッド。
インヤンでは全身の状態と生活背景から、お一人おひとりに合わせて施術します。目の前の不調だけでなく体質や身体全体の傾向まで見立て、医療機関の治療も尊重しながら、くり返しにくい身体の土台を育てます。
こんな方におすすめ
- 頻尿・尿意・出にくさなど、くり返す排尿の悩みがある方
- 薬に頼りすぎず、体質から整えたい方
- 冷えや骨盤まわりの緊張が気になる方
- 泌尿器科の治療と相談しながら、鍼灸を並行したい方
acupuncture approach
神経因性膀胱に、
3つの方向から。
「薬とリハビリを続けて」の、その先へ。



この3つの方向は、思いつきではありません。リハビリと併用して研究で報告されている、身体の仕組みから。
※各項目に添えた研究はリハビリ等と併用した代表的な一例です。効果には個人差があり、医療機関での診断・治療・排尿管理に代わるものではありません。
science & mechanism
鍼灸が神経因性膀胱に働きかける、
3つの科学的根拠。
医療とリハビリの治療が土台です。
そのうえで鍼灸がどう関わるのか、研究とともに正直に解説します。
ためる力を支える
膀胱への神経の指令を調整し、
ためる・出すを支える。
脊髄損傷後の膀胱を調べた研究から
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ためる・出すを支える。
神経因性膀胱は、膀胱への“指令”の乱れです
神経因性膀胱では、脳・脊髄・末梢神経の障害で、膀胱に「ためる/出す」を伝える指令がうまく働きません。下腿(すねの内側)や腰・仙骨まわりへの鍼刺激は、下腹神経を反射的に興奮させ、中枢を介して骨盤神経を調整することで、とくに過活動型(蓄尿障害)の膀胱の過剰な収縮を抑え、ためられる量を増やす方向に働くと考えられています(仙髄排尿中枢に関係する神経変調)。
リハビリと組み合わせて
リハビリ・膀胱訓練と
組み合わせて力を引き出す。
リハビリに鍼を併用した研究から
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組み合わせて力を引き出す。
鍼灸は、単独ではなく「併用」で研究されています
神経因性膀胱への鍼の研究の多くは、リハビリテーションや膀胱訓練・骨盤底筋訓練と組み合わせた枠組みで行われています。研究では、リハビリに鍼(電気鍼)を加えると、リハビリ単独よりも残尿量が減り、膀胱にためられる量が増えたと報告されています。医療・リハビリの土台に、身体からのアプローチを重ねる——それが鍼灸の位置づけです。
骨盤・仙骨から土台を
骨盤・仙骨まわりを整え、
蓄尿と排尿を支える。
膀胱機能の指標を調べた研究から
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蓄尿と排尿を支える。
膀胱をコントロールする神経は、腰・仙骨から出ています
膀胱と尿道をコントロールする神経(仙髄排尿中枢 S2〜S4)は、腰・仙骨のあたりから出ています。この腰仙部・下腹部・下肢の血流と緊張を整えることは、蓄尿と排尿を支える土台づくりにつながります。研究では、こうしたアプローチをリハビリや骨盤底筋訓練とあわせて行うことで、膀胱機能の指標(残尿・膀胱容量など)が改善したと報告されています。
研究データが示す、リハビリと併用した鍼(電気鍼)による膀胱機能の変化(脊髄損傷後)
−20.06mL
残尿量
Residual Urine
+38.86mL
膀胱にためられる量
Bladder Capacity
−1.42回
24時間の尿失禁回数
Incontinence / 24h
3.98倍
有効率(オッズ比)
Effective Rate (OR)
出典:Zhang PY, et al.「脊髄損傷後の尿失禁に対する電気鍼」Front Neurol. 2025(15試験1,394名。リハビリに電気鍼を加えた群 vs リハビリ単独:残尿量 −20.06mL・膀胱容量 +38.86mL・24時間尿失禁 −1.42回)・Zang YT, et al.『Medicine』2023(20試験1,468名。鍼の有効率 オッズ比3.98)。
いずれもリハビリテーションと併用した研究です。結果は試験条件により異なり、個人差があります。効果を保証するものではありません。
medical partnership
医療も、リハビリも土台に。
身体から支える選択肢を。
神経因性膀胱には、泌尿器科での治療やリハビリ・排尿管理(自己導尿など)という大切な土台があります。
インヤンでは、それらを尊重しながら、蓄尿・排尿を身体から支える補助的なアプローチを組み合わせることができます。
|
インヤンの鍼灸 |
薬物療法 | リハビリ・排尿管理 | |
|---|---|---|---|
| 主な目的 | 身体から整える | 症状を抑える | 自分で整える |
| アプローチ | 身体の緊張・巡りへ | 膀胱の働きを薬で調整 | 運動・生活習慣 |
| 即効性 | 個人差あり | 効果に個人差 | ゆっくり |
| 持続性 | 戻りにくい状態へ | 服用中に限られる | 続けるほど |
| 副作用 | ほぼなし | 口渇・便秘に注意 | ほぼなし |
| 向いている方 | 体質から整えたい | 医師の管理が必要な方 | 自分でも取り組みたい |
神経因性膀胱では、泌尿器科やリハビリ・排尿管理が土台です。インヤンの鍼灸は、それらに代わるものではありません。
医療・リハビリの土台のうえに、
蓄尿・排尿を身体から支える補助的な選択肢です。
自己導尿(CIC)や医療・リハビリの管理は自己判断で中止しないでください。腎機能・上部尿路の保護が最優先です。発熱を伴う尿路感染や、急な高血圧・頭痛・発汗(自律神経過反射)はすぐに受診してください。
oriental medicine
東洋医学から診る
あなたはどのタイプ?
薬やリハビリを続けても、すっきりしない方へ。
東洋医学では不調を身体のバランスの乱れ(体質)として捉え、あらわれ方からあなたのタイプ(証)を見分けて整えます。

腎陽虚じんようきょ
身体を温める力が衰え、膀胱が尿をためる力が低下するタイプ。夜間頻尿、手足の冷え、腰のだるさを伴いやすい。

肺脾気虚はいひききょ
疲れや胃腸の弱りで“気”が不足し、膀胱を引き締める力が弱るタイプ。日中の頻尿、疲れやすさ、食欲のむらを伴いやすい。

膀胱湿熱ぼうこうしつねつ
脂っこいもの・甘い物の摂りすぎなどで膀胱に熱がこもるタイプ。強い尿意切迫、残尿感、排尿時の不快感を伴いやすい。

肝腎陰虚かんじんいんきょ
身体の潤いが不足して虚熱が生じ、膀胱が過敏になるタイプ。就寝時の尿意、ほてり、口の渇き、めまいを伴いやすい。
当院では、あなたの体質(証)に合わせて全身を整え、腰・下腹部・下肢へのやさしい鍼で、蓄尿と排尿を支えます。泌尿器科・リハビリの治療や自己導尿を続けながらでも受けられます。
※医療・リハビリの治療や自己導尿は自己判断で中止しないでください。お薬の調整は必ず主治医とご相談ください。効果には個人差があります。発熱を伴う尿路感染、急な高血圧・頭痛・発汗(自律神経過反射)などは、すぐに医療機関を受診してください。
排尿の不調に、
身体からはたらきかける。
泌尿器科の治療とリハビリを前提に、
神経と身体の巡りから支えていきます。
director message
尿の悩みを、ひとりで
抱えてきたあなたへ。
医療・リハビリを土台に、身体からも支える理由を、院長よりお伝えします。

尿がうまくいかない不安を、
治療やリハビリと向き合いながら、
抱えてこられたのだと思います。
それは気持ちの問題ではなく、神経の働きによるものです。
神経因性膀胱は、まず泌尿器科やリハビリでの管理が土台です。そのうえで私は、蓄尿・排尿の状態だけでなく、腰仙部・骨盤まわりや自律神経など身体の状態まで確認し、できることを重ねていきます。
リハビリや自己導尿を続けながら、身体の側から少しでも支えになること。それを目指しています。泌尿器科・リハビリに通院中の方も、まずはご相談ください。
YIN' YANG鍼灸院
院長 中澤 和巳
a typical journey
たとえば、
こんなご相談があります。
院長・中澤より、当院に多いご相談をもとにした、
典型的な経過の一例をお伝えします。
Before
来院まで
出し切れない違和感が続き、人にも言えず、不安だった。
尿が出しにくい・残る感じ、あるいは我慢できずに漏れてしまう。神経の病気やケガの影響で、泌尿器科・リハビリに通っても、なかなか思うようにいかない。この先の生活が不安になる——。そんな状態で来られる方が、少なくありません。
First visit
はじめの一歩
排尿の悩みだけでなく、冷えや骨盤まわりまで確認する。
まず泌尿器科でしっかり検査・治療(残尿の管理など)を受けていただいたうえで、初回はゆっくりお話を伺います。排尿の状態だけでなく、下半身の冷え・骨盤まわりの緊張・自律神経・睡眠まで、一緒に確認していきます。
「ここまで丁寧に聞いてもらえたのは初めてでした」——そう言っていただくことが、よくあります。
Weeks
通いはじめ
小さな変化から、少しずつ。
腰・下腹部・骨盤まわりの緊張をやさしい鍼でゆるめ、医療とリハビリの一環として、身体が働きやすい状態を支えます。数回のうちに「すっきり出せる感じが増えた」「漏れが気になる場面が減った」といった、小さな変化を感じられる方がいらっしゃいます。焦らず続けていきます。
Now
いま
気づけば、排尿の不安が少し軽くなっていた。
状態が少しずつ落ち着き、「以前より過ごしやすくなった」と感じられるように。泌尿器科の治療・リハビリと併用しながら、身体の状態を整え続けていく——それが、私たちの目指すところです。
※上記は、当院に多いご相談をもとにした典型的な経過の一例であり、特定の個人の体験談ではありません。感じ方や変化のあらわれ方には個人差があり、効果を保証するものではありません。尿が全く出ない・強い下腹部の張りや痛み・発熱を伴う場合は、緊急の対応が必要なことがあります。すぐに泌尿器科を受診してください。
patient reviews
藤沢で選ばれる、患者さまの声
recovery curve
神経因性膀胱の鍼灸による変化の目安
背景の病気やタイプ、リハビリ・自己導尿の状況によって変化の出方は異なります。通院の目安をわかりやすく整理します。
※図は一例です。変化の出方や必要な期間・頻度には個人差があります。
日常の中で、こんな変化も。
- 外出が楽になる
トイレの不安が減り、出かけやすくなることも。
- 眠りが続きやすく
夜間のトイレが減り、まとまって眠れることも。
- 集中しやすく
トイレが気にならず、仕事や家事に戻りやすいことも。
- 気持ちに余裕が戻る
尿のことで張りつめる状態から、落ち着けることも。
※変化のあらわれ方には個人差があり、効果を保証するものではありません。
in numbers
数字で見るインヤン
美容鍼から慢性症状まで。
全院の施術実績と、当鍼灸院に寄せられるご相談の傾向を数字でまとめました。
※2023年6月〜2026年5月の全店舗累計から集計
累計施術件数
全体
15,600件
美容鍼
30%
4,680件
身体の鍼灸
70%
10,920件
慢性症状のご相談
※身体の治療のみ
全体の
91%以上
1年以上通院している人
全体の
48%以上
口コミ評価
Googleレビュー
ホットペッパーレビュー
症状別の治療実績
全体15,600回の施術を、以下の9項目で集計しています。
- 美容鍼:4,680回(30%)
- 頭痛・食いしばり・眼精疲労:936回(6%)
- 首肩こり・腰痛などの痛み:2,808回(18%)
- しびれ・神経痛:936回(6%)
- 不眠・自律神経の不調:1,872回(12%)
- めまい・耳鳴り:624回(4%)
- 生理痛・不妊・冷え:624回(4%)
- 円形脱毛症・コロナ後遺症:1,248回(8%)
- その他の慢性症状:1,872回(12%)
※3年間の全院における延べ施術回数をもとに集計しています。
treatment flow
施術の流れ
排尿の状態だけでなく、身体と生活リズムまで確認します。

step1.カウンセリング
排尿の状態(尿意切迫・頻尿・夜間頻尿・尿もれ)と生活への影響、服薬・受診歴を確認します。

step2.身体の確認
腰・下腹部・骨盤まわり・冷え・自律神経などを確認します。

step3.全身調整
身体の過緊張をほどき、整いやすい土台をつくります。

step4.腰・下腹部
血流を促し、膀胱まわり・骨盤底の緊張をゆるめます。

step5.腰仙部・下肢
膀胱に関係する神経に届く腰仙部・下肢へ、やさしい鍼で整えます。

step6.仕上げ・確認
身体の状態を確認し、通院ペースをご提案します。
安心して過ごせる毎日を、取り戻す。
脳卒中・脊髄損傷などのあとの排尿トラブルに。
医療・リハビリとあわせ、身体の側からも支えていきます。
Q&A
よくある質問
藤沢で神経因性膀胱の鍼灸をお考えの方からよくいただく質問をまとめました。
藤沢で神経因性膀胱に鍼灸は効果がありますか?
神経因性膀胱は、まず泌尿器科・リハビリでの診断と管理が土台です。そのうえで研究では、リハビリに鍼(電気鍼)を加えると、とくに蓄尿障害(過活動型:頻尿・尿意切迫・尿もれ)で膀胱機能の指標(残尿・膀胱容量など)が改善したと報告されています。当院は医療・リハビリを尊重し、身体から支える補助として行います。効果には個人差があります。
尿が出にくい・残るのは改善しますか?どんな排尿の悩みが対象ですか?
神経因性膀胱では、鍼灸は医療とリハビリの補助として、骨盤まわりや自律神経を整え、蓄尿・排尿のしやすさを支えることを目指します。過活動タイプや排出障害の一部が対象になりやすく、膀胱がほとんど働かないタイプ(低活動膀胱)は適応が難しい場合があります。原因や膀胱の状態の評価は泌尿器科で受けたうえで、あわせてご相談ください。効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
自己導尿(CIC)はやめてよいですか?
いいえ。自己導尿や医療・リハビリの管理は、腎機能や上部尿路を守るために大切な土台です。自己判断で中止しないでください。鍼灸は、それらを続けながらあわせて受けられます。
脊髄損傷のあとでも受けられますか?
ご相談いただけます。研究の多くは脊髄損傷後の膀胱機能障害を対象に、リハビリと併用した鍼で行われています。ただし、頚髄・上位胸髄の損傷では自律神経過反射(急な高血圧・頭痛・発汗)に注意が必要で、主治医と連携して進めます。
どんな尿のトラブルに向いていますか?(適応)
とくに蓄尿障害(過活動型:頻尿・尿意切迫・切迫性尿失禁)に向いています。一方、膀胱の収縮する力が大きく低下したタイプ(低活動・無収縮膀胱)は、鍼灸の効果が限られるとされています。まず泌尿器科でタイプを評価してもらうことが大切です。
どんなときは医療機関を優先すべきですか?
発熱を伴う尿路感染、急な高血圧・頭痛・発汗(自律神経過反射)、尿が出ない(尿閉)、腎機能の低下などのサインがあるときは、すぐに医療機関を受診してください。
泌尿器科・リハビリに通院中でも受けられますか?
はい。医療・リハビリの治療を尊重しながら、あわせて施術します。連携が必要な場合は主治医にご相談のうえ進めます。
藤沢のどこにありますか?アクセスを教えてください。
インヤン鍼灸院(湘南藤沢院)は、藤沢駅北口から徒歩7分です。完全予約制・プライベート空間で、神経因性膀胱・自律神経の鍼灸に対応しています。ご予約はネット予約またはお電話で承ります。
何回くらい通えばよいですか?
個人差があります。目安として、最初の1〜4回で土台を整え、1〜2ヶ月で変化を積み重ね、2〜4ヶ月で定着を目指します。リハビリ・自己導尿と並行して続けるのが目安です。





