「また頭が痛い」と、つい鎮痛薬に手が伸びる。藤沢で頭痛の鍼灸をお探しのあなたは、薬に頼り続ける毎日に、どこかで不安を感じているのではないでしょうか。この記事では、藤沢の鍼灸院の視点から、片頭痛・緊張型頭痛に対する頭痛の鍼灸について、診療ガイドラインや研究をもとに分かりやすく解説します。

このページを要約すると
- 片頭痛・緊張型頭痛は、首肩のこりや鎮痛薬の使い過ぎ(薬物乱用頭痛)と深く関わります。
- 鍼治療は「頭痛の診療ガイドライン2021」で、片頭痛予防の選択肢として「考慮してもよい」と記載されています(弱い推奨/エビデンスB)。
- 研究では、片頭痛日数の減少や緊張型頭痛の改善が報告されています(出典あり・効果には個人差)。
- 藤沢のインヤン鍼灸院は、頭痛の引き金になりやすい首肩のこりと自律神経から整える頭痛鍼灸を行っています(藤沢駅北口 徒歩7分)。
- 鎮痛薬を続けながらでも相談可能。薬に頼り続けたくない方のもう一つの選択肢です。
藤沢で頭痛にお悩みの方へ
頭痛は、とても身近でありながら、生活の質を大きく下げる不調です。日本では片頭痛だけでも有病率は約8.4%(およそ800万人)とされ、女性は男性の3〜5倍多いと報告されています。締めつけるような緊張型頭痛は、一次性頭痛の中で最も多いタイプです[1]。
「検査では異常なしと言われた」「鎮痛薬の回数が増えてきた」「肩こりがひどい日は決まって頭が痛い」——藤沢で頭痛の鍼灸を探している方の多くが、こうしたお悩みを抱えています。鍼灸は、こうした慢性的な頭痛の土台にアプローチする選択肢のひとつです。
あなたの頭痛はどのタイプ?
片頭痛
ズキズキと脈打つように痛み、動くと悪化し、光や音、においに敏感になることがあります。三叉神経血管系の活性化と「CGRP」という物質の放出が関わるとされています[1]。
緊張型頭痛
頭が締めつけられるような痛みで、首肩のこりと結びつきやすいのが特徴です。頭頸部の筋緊張が続くと、脳が痛みに敏感になる「中枢性感作」が進み、慢性化につながると考えられています。
薬の使い過ぎによる頭痛(薬物乱用頭痛・MOH)
鎮痛薬を月に10〜15日以上使う状態が続くと、かえって頭痛が慢性化する「薬物乱用頭痛(MOH)」を招くことがあります[2]。「薬を減らしたい」という方こそ、薬以外の選択肢を知っておくことが大切です。
⚠ 突然の激しい頭痛や、これまでと明らかに違う頭痛は、危険な二次性頭痛の可能性があります。まず医療機関を受診してください。
なぜ鍼灸が頭痛に届くのか(研究・ガイドライン)
鍼灸は「気持ちいいから」効くのではありません。研究では、次のような仕組みが報告されています。
- 痛みを抑える力を引き出す:脳から脊髄へ伸びる「下行性疼痛抑制系」や内因性オピオイド(エンドルフィンなど)に働きかけ、痛みを抑えます[3]。
- 神経の過剰な興奮を抑える:片頭痛に関わる三叉神経血管系やCGRPの放出を抑える可能性が報告されています[4]。
- 脳の活動・自律神経を整える:画像研究では、鍼が偽鍼とは異なる脳活動の変化を起こすことが示されています[5]。
臨床研究でも、鍼の有効性が報告されています。
- 無治療や通常ケアより頭痛の回数が減り、薬による予防と同等以上で副作用が少ないとするレビュー[6]。
- 手技鍼で月の片頭痛日数が約−3.9日(偽鍼は−2.2日)と報告したランダム化比較試験[7]。
- 慢性緊張型頭痛で改善率68.2%とした試験[8]。
日本の「頭痛の診療ガイドライン2021」でも、片頭痛の予防に対する非薬物療法として鍼治療を「考慮してもよい」とされています(弱い推奨/エビデンスの確実性B)。また、トリプタンが使えない例や薬物療法を希望しない例での選択肢としても挙げられています[9]。
📖 片頭痛・緊張型頭痛それぞれの研究データやガイドラインの推奨度をまとめて確認したい方は、【エビデンス総まとめ】鍼は頭痛に効く?研究とガイドラインで徹底解説もあわせてご覧ください。
※ 効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
首肩こりと頭痛の深い関係
「肩こりと頭痛はセット」と感じている方は少なくありません。これは気のせいではなく、ガイドラインでも片頭痛患者の約40%は、発作のない日にも肩こりや疲労感を伴うと報告されています[9]。さらに、首肩のこり(圧痛)の強さと頭痛日数が関連するという研究もあります[10]。
だからこそ、頭痛そのものだけでなく、その引き金になりやすい首肩のこりから整えることが、頭痛の鍼灸では重視されます。
当院の頭痛鍼灸と通院の目安
当院(藤沢)の頭痛鍼灸では、まず頭痛のタイプや頻度、服薬状況、首肩のこりを確認します。そのうえで、天柱・風池・肩井などのツボへの鍼で首肩の緊張をゆるめ、加えて百会など頭部や自律神経へやさしく働きかけます。
通院の目安は人によって異なりますが、研究では週2回程度・計20回前後・10週以上の継続で効果が検討されることが多く、ある程度の継続が前提になります。鍼灸は重篤な有害事象の報告が少なく、薬を続けながらでも受けられます(お薬の調整は必ず主治医とご相談ください)。
よくある質問
Q. 鎮痛薬を飲んでいても受けられますか?
A. はい。薬を否定せず、医師の治療を尊重しながら施術します。自己判断での減薬・中止はおすすめしていません。
Q. 鍼は痛くないですか?
A. 髪の毛ほどの細い鍼を使い、痛みに配慮して施術します。鍼が初めての方も多くいらっしゃいます。
Q. 片頭痛と緊張型頭痛、どちらでも受けられますか?
A. はい。どちらもご相談いただけます。まずはカウンセリングで状態を確認します。
藤沢でのアクセス・初回キャンペーン
当院は藤沢駅北口から徒歩7分、完全予約制・プライベート空間の鍼灸院です。「薬に頼り続ける前に、一度試してみたい」という方へ、初めての方限定の体験コースをご用意しています。
初めての方限定
頭痛鍼灸 体験コース(90分)7,700円(税込・通常14,300円/約46%OFF)
首肩こり・自律神経の乱れなど、身体の治療メニューに適用されます。
▶ 頭痛の鍼灸について詳しくは 頭痛鍼灸の専用ページ / アクセス・院情報はこちら
※本記事は一般的な情報提供であり、診断・治療を保証するものではありません。効果には個人差があります。突然の激しい頭痛・発熱や麻痺を伴う頭痛などは、まず医療機関を受診してください。お薬の調整は主治医とご相談ください。
参考文献・出典
- 日本神経学会・日本頭痛学会「頭痛の診療ガイドライン2021」jhsnet.net / Murphy & Hameed「Chronic Headaches」StatPearls
- Fischer & Jan「Medication-Overuse Headache」StatPearls 2023
- Zhao FY「鍼鎮痛の神経メカニズム」Prog Neurobiol 2008 PubMed
- Chen L, et al.「片頭痛に対する鍼の作用機序」Front Neurosci 2022 PubMed
- Qi Y, et al.「鍼の脳神経メカニズム(画像研究)」Quant Imaging Med Surg 2025 PubMed
- Linde K, et al.「片頭痛予防に対する鍼治療」Cochrane 2009 PubMed
- Xu S, et al. BMJ 2020 PubMed
- Zheng H, et al.「慢性緊張型頭痛への鍼治療」Neurology 2022 PubMed
- 頭痛の診療ガイドライン2021(CQ II-2-11/III-7 ほか)
- 菊池・山口ら「片頭痛に対する鍼治療の臨床的効果」ほか(首肩こりと頭痛日数の関連)
